名海のけもモフらいふ

三陸沖を震源とする地震、


また、それによる津波の被害が大きいようです。




名海の嫌いなものに『地震』があるけど、


やっぱり怖いです。



岐阜には大きな地震波は来ませんでしたけど、

TVで被害の様子を見て、


このような状況に陥ったら私はちゃんと動けれるだろうか、

そして、生き延びられるのかということを深く考えました。




地震･津波の被害にあわれた方々は大変だと思いますが、

余震に耐え、少しでも早く元の生活が送れるように頑張ってください。





この地震ですけど、

当初発表されていた数値が変更されて、

マグニチュード8.8 ９．０という
(3月14日訂正)

たいへん大きな地震になったようで、


昔、岐阜の根尾断層を震源とする濃尾地震を上回ることになりました。

地震の学習で断層のある水鳥周辺には何度も足を運んでいるわけなんですが、

あの約6メートル差にもなった断層が引き起こした地震以上の地震だという事を考えると、



本当に恐ろしいです。




ただ、予兆的なものはあったと思います。




＠niftyの地震情報から抜粋してきましたけど、

この画像前に震度５の地震も起きていた、


画像をみる限り超頻繁に小さい地震が起きていた
＝プレートの動きが活発になっていたと推測されます。



だからどうなんだという事は、地学研究者では無いので述べれませんけど、

日頃のそういう小さな地震も、


甘く見ずにちょっとは気にかける必要があるんじゃないかということです。


とりあえず、


早く落ち着くのを待つばかりだと思いますね。